【プロコン武蔵野について】
武蔵野市で教育やITに関わる活動をしているメンバーが、地域の子どもたちがもっとプログラミングを楽しく身近に触れられるようになることを目標に、2021年9月にプロコン武蔵野を設立するようになりました。
今の子どもたちを取り巻く環境は、GIGA school構想の中、一人一台のデジタルデバイスを持ち、個々の興味に合わせて取り組みたいことに挑戦しやすいものとなっています。
キッズプログラミングコンテストを開催することで、子どもたちが自分の研究や学習の成果をアウトプットする機会をつくっていきたいと私たちは考えています。
私たちは「第三期武蔵野市学校教育計画」に共感しており、武蔵野市の子どもたちに「自ら未来を切り拓く」人になってほしいと願い、活動をしています。そして、そのような可能性をもった子どもたちが「誰でも参加できる」大会にしたいと考え計画し始めたのが、この「プログラミングコンテスト武蔵野」通称「プロコン武蔵野」になります。どんな子も、自分の「やってみた」を表現できる場にしたいと考えてます。
【代表挨拶】中村倫紀 (株式会社Electoria代表)
私は大学卒業後から現在にいたるまでITに関わる領域で仕事をする中で、これからの日本社会には専門的なスキルだけではなく、創造性や表現力を兼ね備えた人材が必要だと感じるようになりました。そのために何か小さくても活動を行いたいと思い、立ち上げたのがプロコン武蔵野です。今回のプログラミングコンテストが日本の未来を拓いていく人材が育っていく一つのキッカケになればと考えています。