武蔵野市在住・在学等の小・中学生を対象にしたプログラミングコンテストを開催します。
武蔵野市に縁のあるどんな小学生も、どんな中学生も参加することができるコンテストです。
この大会を通した経験をもとに、「自ら未来を切り拓く人」が育っていくことを願っています。
【 大会の概要】
日時:2022年11月23日(水・祝日)
場所:武蔵野芸能劇場(三鷹駅徒歩1分)
(https://www.musashino.or.jp/geinou/)
内容:Scratchプログラミングコンテスト
参加方法:A:プレゼン発表 or B:ポスター発表
参加対象:武蔵野市在住・在学等(塾等含む)小・中学生
参加費:無料
大会詳細:こちらをクリックしてご確認ください
主催:プロコン武蔵野
[山内 佑輔]
新渡戸文化学園プロジェクトデザイナー/ VIVISTOP NITOBEチーフクルー/東京造形大学非常勤講師
「分断から共創へ」をキーワードに、さまざまなアーティストや専門家、企業と協働した教育活動を実践。大学職員、東京都公立小図工専科教員を経て、2020年4月から新渡戸文化学園へ移り、VIVISTOP NITOBEの立ち上げと運営を担う。2021年「VIVISTOP NITOBE FURNITURE DESIGN PROJECT」がキッズデザイン賞最優秀賞内閣総理大臣賞受賞。
[井上 真祈子]
一般社団法人ダイアローグ・ラーニング代表理事
子ども時代からのリベラルアーツ「Co-musubi」と偶発性ある読書会「セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ」が主な事業。2019年経産省や2020年文科省のギフテッド教育研修コーディネーター、2019年、2020年Learn by Creationワークショップチームリード、2021年~日本型リベラルアーツ推進委員、企業による学校授業制作カウンセリング、2022年〜女性医療人のリーダーシップラーニングコミュニティ創設など、多岐にわたり活動している。
[本多 夏帆]
株式会社Office Breath 代表取締役/Breath行政書士事務所 代表行政書士/武蔵野市議会議員
子どもと行ける多世代多目的なコワーキングスペースを武蔵野市と府中市に出店。本事業は柔軟な子育てと働き方を目指すものとして評価され、第5回中小企業庁創業スクール選手権にて全国10選に入賞。現在は武蔵野三鷹店が都認定インキュベーション施設、府中店が都サテライトオフィス設置補助事業となり、全国のスペース/居場所事業をやりたい方の相談先にもなっている。
[伊藤 周]
株式会社LITALICO (ワンダー事業部オンラインサービス部)
学生時代は大学受験支援の学生団体で代表を務め、受験生へのコーチングやイベント企画などに携わる。卒業後は「障がいのない社会をつくる」をビジョンとした株式会社LITALICOに入社し、テクノロジーとものづくりを通して子どもの個性や創造性を解放するワンダー事業部に所属。2020年よりオンライン教室の立ち上げ、教室長を担当。2022年には担当教室の成果として事業部最優秀賞を受賞。現在はスタッフの採用や組織開発に取り組んでいる。
[伊藤 信太郎]
日立中央研究所勤務
学生時代にてんかんの原因部位を脳波を使って診断するAIを開発。自身の研究テーマが国立研究開発法人 科学技術振興機構のCRESTに採択される。同テーマをIEEEの国際学会「Engineering in Medicine and Biology Society(EMBC)」で発表。就職後はビックデータを使ったデータ分析、AIと画像処理を用いた監視システムの構築やAIの品質を保証する技術など多岐にわたったプロジェクトに参画している。